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リゲルステークス予想

リゲルステークスが12月15日阪神競馬メインレースとして行なわれる。
芝1600メートルのオープン特別。
本命はダローネガ。
前走、東京芝1600メートルのGIII富士ステークス0秒1差4着。
一時期の不振からは立ち直った印象。
阪神芝マイルは2歳時GIIデイリー杯2歳ステークスを勝った舞台。
完全復活狙う。
相手はカネトシディオス。
条件戦2連勝から挑んだ重賞初挑戦のGIIスワンステークスで0秒4差7着。
距離延長歓迎で更なる前進必至。
他ではGI菊花賞から大幅距離短縮で一変狙うマウントシャスタ、前走、GIII京阪杯で大外枠スタートから0秒2差5着と健闘したハナズゴール。


◎ダローネガ
○カネトシディオス
▲マウントシャスタ
△ハナズゴール

豊明ステークス予想

豊明ステークスが12月8日中京競馬メインレースとして行なわれる。
芝2000メートルの1000万特別。
本命はヒラボクビクトリー。
3走前、小倉芝2000メートルの500万下を勝つと次走で2階級格上挑戦で京都芝2400メートルGII京都大賞典に挑戦。
0秒5差7着と大健闘。
前走、東京芝2000メートルの1000万特別はスローペースで末脚不発の0秒3差6着。
引き続き左回りコースで改めて期待。
相手はアイウォントユー。
前走、福島芝1800メートルの500万下に出走。
スタートで出遅れたが直線大外一気に末脚で差し切り勝ち。
今回は直線の長い中京にコース替わり。
末脚更に脅威に。
他では休養明け、昇級戦の前走で2着好走したロードランバート、休養で復調したマイネルディーンは叩き2戦目で更に上昇。


◎ヒラボクビクトリー
○アイウォントユー
▲ロードランバート
△マイネルディーン

第13回ジャパンカップダート

秋のダート王決定戦として第13回ジャパンカップダートが12月2日阪神競馬ダート1800メートルを舞台に行なわれる。
秋のGIシリーズ後半戦の8戦目。
前走、準オープンを勝ち上がったアイファーソングが出走する。
3走前4月14日阪神ダート1800メートルのGIIIアンタレスステークスで2着と好走。
続く5月19日京都ダート1900メートルのGII東海ステークスでは9着と敗れて休養に入った。
約半年の休養を経て前走、11月17日京都ダート1800メートルの準オープンで復帰。
見事快勝した。
GI初挑戦となるが今回は叩き2戦目。
大仕事をやってのけるか。

第32回ジャパンカップ

11月25日東京競馬芝2400メートルを舞台に第32回ジャパンカップが行なわれる。
秋のGIシリーズ第7戦目。
前走、GII京都大賞典を制したメイショウカンパクが出走する。
その前走、京都芝2400メートルGII京都大賞典は実に重賞10度目の挑戦での悲願の初制覇。
今回はデビュー以来初のGI挑戦。
初のGIの舞台が日本最高賞金の国際GIでは荷が重いかも知れないがジャパンカップは波乱と意外性の歴史でもある。
凱旋門賞1着2着馬揃い踏みとハイレベルな1戦でアッと驚く結果をもたらすことが出来るか。

第29回マイルチャンピオンシップ

第29回マイルチャンピオンシップが11月18日京都競馬芝1800メートルを舞台に行なわれる。
秋のGIシリーズ第6戦目。
前走、GIIスワンステークス8着のサンカルロが出走する。
昨年、今年の中京芝1200メートルGI高松宮記念で連続2着などスプリント適正は抜群。
一方でマイル戦は一昨年、昨年の東京芝1600メートルGI安田記念で連続13着と距離が長い印象もある。
今年で6歳を迎えるサンカルロ。
一般的に年齢が上がるとズブさが出て距離適正は伸びると言われている。
今回が11度目のGI挑戦。
残り少ないチャンスで悲願達成なるか。